2020年の本屋大賞も、いよいよノミネート作の発表です。
ざっと、ご紹介すると…。
「線は、僕を描く」砥上裕將
「店長がバカすぎて」早見和真
「夏物語」川上未映子
「熱源」川越宗一
「ノースライト」横山秀夫
「むかしむかしあるところに、死体がありました。」青柳碧人
「ムゲンのi」知念実希人
「medium 霊媒探偵城塚翡翠」相沢沙呼
「ライオンのおやつ」小川糸
「流浪の月」凪良ゆう
直木賞受賞作やミステリランキングの上位作もあれば、有名作家からラノベ系まで、バラエティ豊かなラインナップですね。さて、どれが栄冠に輝くのでしょう。
ちなみに、この10年の大賞作品は、
2019年、「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ
2018年、「かがみの孤城」辻村深月
2017年、「蜜蜂と遠雷」恩田陸
2016年、「羊と鋼の森」宮下奈都
2015年、「鹿の王」上橋菜穂子
2014年、「村上海賊の娘」和田竜
2013年、「海賊とよばれた男」百田尚樹
2012年、「舟を編む」三浦しをん
2011年、「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉
2010年、「天地明察」冲方丁
2020年本屋大賞、発表は、4月7日です。