金曜日は20年来の友人(ていうか先輩と同輩ですが)と会食。内一人はイタリア在住、また一人はタイ在住。たまたま同時期に東京に帰っていたので食事でも、ということになったのだ。場所は、青山・小原流会館地下の「ふーみん」。台湾家庭料理のお店。「ふーみん」は最初キラー通りのパズル・ビルの地下にある小さなお店だった。オーナーシェフはフミさんという台湾のおばさん(失礼)。いい感じでオープンキッチンの中で今でも腕を振るっている。キラー通りの次に渋谷桜丘を経て現在の骨董通りへ移転。納豆炒飯とねぎワンタンが有名である。春なのに寒い金曜だったので、お酒は最初から紹興酒のお燗。ショットグラスのようなガラスの器でくいくいと。旨し。あ
さりのしょうゆ漬け(生)とねぎワンタンでぐびぐびと。残念だったのは、腸詰がなかったこと。片言のお姉さんによれば、まだ出来てないらしいです。じゃあ、とあさりのしょうゆ漬けをおかわりしたりして…。空豆と青菜の豆鼓炒めも美味でした。結局、4人で600mlの紹興酒を4本空けてしまいましたとさ。ハッピーハッピー。